
横須賀ですね。
現在、海上自衛隊が使用している潜水艦が勢揃い。
レアですね〜〜
左から右に新しい型になります。
おやしお型 → そうりゅう型 → たいげい型。
でもそれぞれの型名の何かは判らずです。

おやしお型は、今までの涙滴型船型を捨て葉巻型船型に。
艦橋には吸音タイルが貼られてますね。
ディーゼルで発電して鉛蓄電池で水中潜航。
現役一番の古株ですね。
そうりゅう型はオーストラリアに提案したものの紆余曲折あって不採用に。
いや採用されなくてよかった…キャンセルされちゃう運命でしたから…
スターリング式AIP採用で低速ならば無酸素で潜航可能。
おなじそうりゅう型でも11番艦おいりゅうからはスターリング式を捨て、
そのスペースにリチウムイオン蓄電池を搭載。
吸音タイルが全面に貼られてますね。
最新型のたいげい型。
リチウムイオン蓄電池を搭載する前提での設計に。
さらに女性自衛官の区画も最初から準備されてます。
潜水艦は同じ型でも常に最新装備が施され、
中身が違ってたりするのが面白いですね。
最新のたいげい型も変わっていくのでしょうね。

後方に見えるのが潜水艦救難艦ちよだ。
この艦がなければ、水中で何か問題が起こったら、
死を待つのみになってしまいます。
潜水艦乗りにとっては大切な最後の砦ですね。