薬を飲み忘れないようにしないとね

特定疾患、身体障害3級のおっちゃんです

2026年富士総合火力演習

昨日の午前中、6月7日(日)に行われた富士総合火力演習。
略して総火演。
実弾を使用する展示演習です。(今回90式戦車は訓練弾だったそうです)

 

最近は中国の脅威に対しての島嶼防衛だったり、
ロシアのウクライナ侵略で、
塹壕戦やドローンが登場しましたが、
今年はどんな闘い方&装備品が〜
って、総火演の数日前から予行が行われるので、
動画が上がってたりしてて、
総火演当日前からだいたい分かるですけどね。
ところ蓋を開けたらびっくりいろんな装備品が〜〜

 

今回は小雨も降ってたみたいで富士山が拝めずちょっち残念なお天気でしたね…

 

今回の目玉は装輪装甲車AMVに、
RWS(リモート・ウェポン・システム)が付き、
実際に射撃まで行われましたね。

やっと装着された陸上自衛隊初のRWS。
他国に比べ遅すぎる感はありますが、
装輪装甲車AMVにどれくらいの割合で着くんでしょうね。
そして他の走行車両にどれくらい付くのでしょうか。

 

そして各種火砲の比較。
射撃までの時間と離脱までの時間…
19式が99式より速いように見せてますが…
99式さん忖度してるでしょ〜(笑)

 

でもって途中で紹介された各種新装備品ご入場〜


まずは多目的誘導弾システム(改)

以前のものはシステム全体が大きく高価だったのが、
コンパクトになってコストも低減できたのだそう。
6発それぞれがキャニスターになってますね。

 

25指揮偵察警戒車の車両後方に配置された望遠カメラが、
こんなに高く伸びるとは思っていませんでした〜〜

 

装輪装甲車AMVの派生型で指揮通信型が。
82式指揮通信車の後継でしょうね。


さらに派生型は施設支援型、患者輸送型、兵站支援型とコメントされたので
今後出てくるんでしょう。
ちなみにパトリア社ではAMVの派生型をこんな感じで紹介してます。

この中のこれが患者輸送型でしょうね。
やっと、やっと自衛隊に装甲救急車が〜〜(涙)

上記画像2点はパトリア社HPより

 

さらに現物は現地では展示されなかったものの、
モニターで紹介された多目的監視レーダー。
沿岸監視レーダー、低空レーダー、対砲レーダー、対迫レーダーを兼ねるもの、
今まで個別に作られていたものだったので、
かなりコスト削減できるでしょうね。
ひょっとしたら海外輸出も視野に入れた装備品なのでは…

 

そして今陸自で試験導入中の無人地上車両(UGV)が披露されましたね。
小泉防衛大臣の後方に展示されていましたし。

 

偵察型UGV

攻撃型UGV

分隊支援(輸送)型UGV



陸自的にUGVをどう使おうとしているのか、
現在試験中なのでしょうが、
確実に隊員さんの命が守られる装備品。
UGV配備で新たな形の兵站が必要になりそう。

 

最後付近にに昨年から行われた塹壕戦が。
ロシアのウクライナ侵略の影響をかなり受けてのこと。
そして対小型ドローン対処で今のところ普通科装備では、
ミニミ機関銃と20式小銃に装備したSMASHで対処だそうで、
SMASHって何?って思ったら…
AI搭載の射撃管制システムで人でなく、
SMASHが最適なタイミングで弾を発射してくれる装置だそう!
命中率がかなりアップだそうです。

 

最後のラストのラストででないと思ってた、
10式が走ってくれましたね〜〜

 

全てに防衛費が対GDP比1%だった頃では無理だった事が可能になってきてますね。
装備的に遅れていた陸上自衛隊が、
世界に徐々に追いつこうとしている感じがひしひしと…

 

話は代わりますが…
赤旗で自衛隊病院の病床が増やされている、
戦争の準備が進んでいる〜!って騒いでますが、
こう言った準備がおざなりになり、
不幸にも中国と戦争状態になったとしてたら、
準備が不十分だ〜って食いついてくるに違いありません。
絶賛軍拡中の中国が、日本に対し新型軍国主義って…(笑)
そもそも中国共産党の軍ですから、
文民統制がなされている日本に対し、
何じゃそりゃ〜って笑いすら出ちゃいます。

 

上記画像は2点以外全てYouTube陸上自衛隊広報チャンネル令和8年度富士総合火力演習より