薬を飲み忘れないようにしないとね

特定疾患、身体障害3級のおっちゃんです

久々の国産400ccオフローダーだけど

スズキから400ccオフローダーDR-Z4Sが発売に。
151kgの車体に38PSの水冷単気筒DOHCエンジン。
同時にスーパーモタードタイプのDR-Z4SMも発売。
400cc単気筒の低速トルクを使ったキビキビした走りが、
街中で出来そうなDR-Z4SMの方に乗ってみたいと思うような〜

 

 

4Sも4SMも価格が1,199,000円って〜〜
なんだかな〜
何でも高くなって、外食も車も高くなって、
そしてバイクも…
こんな時代になったんやね…
こんな高かったらもうバイク乗れんわ…
って免許無いやないかい〜(笑)

 

上記画像2点はSUZUKI HPより

 

水冷4気筒のZX-4RRが1,210,000円。
これは金かかってるッて感じでなんとか判るけど、
久々の国産400ccオフローダーとはいえ、
DR-Z4S・4SMは高すぎな気がします。
同じメーカのGSX-8Rと同じ価格ですからね。
せめて2桁万円にならなかったんでしょうか。
スズキの本気なのでしょうが、
この価格で売れるとやろか〜〜 心配です。

 

そうそう自民党の新総裁となられた高市早苗氏。
総裁就任おめでとうございます。
若い頃バイクに乗られてたんですよね。
そのバイクがカワサキのZ400GP。
私も若い頃乗っていたバイクがGPz400FⅡ。
GPz400FⅡはZ400GPの次のタイプのカウルレス仕様。


エンジン出力や外観こそ違っても空冷4気筒2バルブDOHCでほぼ同じバイク。
4気筒ですが2バルブだったのでプラグ交換がしやすい良いバイクでした。

 

特にこのメーターがZ400GPと同じ仕様なのですが、
豪華で私的にお気に入りでした。


4気筒バイクの価格が当時50万円前後だったわけですから、
当時は35年くらい前ですが、
なおさら400ccオフローダーが約120万円って驚愕です。
何でもお高い世の中になってしまいましたね。